経理転職に強いおすすめ転職エージェント・サイト8選!使うメリットと注意点も紹介

経理の転職におすすめの転職エージェント・サイト

経理転職を目指す人の大まかな分類は次のようになるのではないでしょうか。

  • 未経験から経理職に挑戦したい人
  • 経理経験はあるものの経験が浅い人
  • 実務経験3年以上の経理即戦力でスキルアップを目指す人
  • 高度な専門スキルや知識をもつハイクラス経理人材

汎用性の高いスキルと言われていますが、経理業務のレベルには大きな差があります。

さらに企業規模や業種によっても、経理の業務内容は大きく変わってきます。

そのため、自身の市場価値をよく理解し、ニーズを踏まえた上で、キャリアプランや転職活動の戦略を立てることが重要に。

ただ、転職が初めてで転職活動の進め方がわからない人や、自身を客観視できない人もいるでしょう。

そこで活用していただきたいのが、経理転職に強い転職エージェント・サイトです。

豊富な経理求人の中から適性に合った求人を紹介してもらえたり、キャリアプランの相談から選考通過率アップのためのフォローが受けられたりと、経理転職を成功へ導くサポートが充実しています。

当記事では、経理転職に強いおすすめ転職エージェント・サイト8社をピックアップしました。

経理転職に強い転職エージェントを使うメリットや注意点なども紹介しているので、ぜひ参考にしながらサービスを活用してください。

目次

経理転職に強い転職エージェント・サイトおすすめ8選&各社の特徴を紹介

経理業界の転職でおすすめしたい転職エージェント・サイト8選と、各社の特徴を紹介します。

なおご紹介している8社は、下記5つの基準をもとに編集部が選定しています。

経理業界転職サイトの選定基準

『ヒュープロ』は短期間での転職が叶う

【ヒュープロの特徴】

  • 電話相談から4日で内定を得た事例あり(※1)
  • リモートワーク可能な求人が70%以上(※2)
  • 首都圏の経理求人に強い

『ヒュープロ』なら短期間で転職活動を終えられる可能性が高まります。

独自のアルゴリズムを活用した自動マッチング機能や、経理業界に精通したキャリアアドバイザーからのアドバイスを活用し、スムーズに転職活動を進められるからです。

ヒュープロは転職先となる企業に対し「求職者が知りたい、細かい情報」もヒアリングを行っているので、比較検討時の材料に困らないのもメリット。

「電話」「メール」「オンライン」でのやりとりがメインなので、在職中で時間がとりにくい人にもおすすめします。

また経理職求人の母数が大きいので、「リモートワーク可能な求人」「高収入求人」なども探しやすくなっています。

首都圏の経理職求人が多いので、とくに首都圏での転職を考えている人におすすめです。

※1、2「ヒュープロ」公式サイトより(2024年4月10日時点)

雇用形態 正社員
取扱業種 グロース上場企業、ベンチャー企業、プライム上場企業など
求人対応エリア 全国
運営会社 株式会社ヒュープロ
公式サイト https://hupro-job.com/

ヒュープロを見る

『MS-Japan』は経理業界の転職支援実績が豊富

【MS-Japan】

  • 管理部門・士業特化型として30年以上の転職支援実績あり(※)
  • 「リモートワーク可能」「残業少なめ」の求人が豊富
  • 「首都圏」「東海」「関西」の求人が中心

『MS-Japan』は管理部門・士業に特化して30年以上(※)の歴史があり、経理業界の転職支援実績が豊富です。

経理・財務専門のアドバイザーが豊富なノウハウをもとに「書類添削」「面接対策」などのサポートしてくれるので、安心して利用できます。

内定時の「年収や勤務条件の交渉」もしてもらえるので、より希望に近いかたちでの転職が叶いやすくなるでしょう。

「首都圏」「東海」「関西」など大都市の求人をメインに扱っており、非公開求人も含めて取り扱っている求人数の多さが特徴です。

「残業が少ない」「リモートワークができる」といった求人も見つかるので、ワークライフバランス重視の転職にもおすすめ。

「30代~40代経理職向けの個別相談会」など、職種・年齢ごとの相談会も随時実施しているので、気になったらエントリーしてみてください。

※「MS-Japan」公式サイトより(2024年4月10日時点)

雇用形態 正社員
取扱業種 経理・財務、人事・総務、法務・知的財産、経営企画・内部監査、広報・IR・マーケ・購買、秘書・オフィスワーク、会計事務所・監査法人、法律・特許事務所、社会保険労務士事務所、コンサルティング、役員、金融、その他
求人対応エリア 全国、海外
運営会社 株式会社MS-Japan
公式サイト https://www.jmsc.co.jp/

MS-Japanを見る

『レックスアドバイザーズ』は資格保有者におすすめ

【レックスアドバイザーズの特徴】

  • 会計・税務特化型の転職エージェント
  • 経理に活かせる資格保有者向け求人が豊富
  • 面談の丁寧さに定評あり

レックスアドバイザーズは「公認会計士」「簿記」などの資格を活かして働きたい人におすすめします。

公式サイトの求人検索では、保有資格から求人・転職情報の検索が可能で、スキルを活かせる転職先が探しやすいからです。

またキャリアカウンセリングの丁寧さに定評があり、「親身に話を聞いてくれるので本音で話せた」「アドバイスが的確だった」など、転職サービス利用者の声が寄せられています。(※)

丁寧なヒアリングをもとに「日常の経理業務」「上場準備」「連結決算」など、関わりたい業務に合わせて求人を紹介してもらえるので、ミスマッチが減ると期待できます。

またレックスアドバイザーズから提供してもらえる「人員体制」「実際の残業時間」などの「応募者自身では入手しづらい情報」も、ミスマッチ防止に役立つでしょう。

「今の仕事も経理だけど、なかなか希望の業務を担当できない」と考えているなら、レックスアドバイザーズに相談してください。

※「レックスアドバイザーズ」公式サイトより(2024年4月10日時点)

雇用形態 正社員、 契約社員、業務委託
取扱業種 会計事務所・税理士法人、一般企業(事業会社)、コンサルティングファーム、監査法人、銀行・金融機関・ファンド、法律・特許事務所
求人対応エリア 全国、海外
運営会社 株式会社レックスアドバイザーズ
公式サイト https://www.career-adv.jp/

レックスアドバイザーズを見る

『SOICOエージェント』はハイクラス経理職の転職に強い

【SOICOエージェントの特徴】

  • 経理・財務分野のハイクラス求人を扱う
  • 経営者層クラスから直接依頼された求人あり
  • 「キャリアプランの模索段階」での相談も可能

『SOICOエージェント』は経理・財務分野のハイクラス求人を扱っている転職エージェントです。

SOICOは企業の資金調達支援・資本政策立案をサポートしてきた実績がある企業です。

経営者層と深いつながりがあるからこそ、CFO(最高財務責任者)やマネージャークラスの求人を紹介できます。

具体的な求人としては、「SaaSのCFO」「EC企業の経理マネージャー」「製造系企業の財務企画」などがあります。

担当してくれるエージェントは管理部門の転職に強く、キャリアプランの相談も可能。

企業側のニーズもしっかりと把握しているため、マッチング精度にも期待できます。

条件面での交渉も任せられますので、気になる人は一度サイトをチェックしてみてください。

雇用形態 正社員
取扱業種 マーケティング、医療、製造、ECなど
求人対応エリア 全国
運営会社 SOICO株式会社
公式サイト https://www.soico.jp/

SOICOエージェントを見る

『アガルートキャリア』は経理・財務専門のコンサルタントが対応

【アガルートキャリアの特徴】

  • 経理・財務専門のコンサルタントが対応
  • 大企業からスタートアップまでさまざまな紹介先
  • 経験者向けの求人がメイン

『アガルートキャリア』は経理・財務専門の転職コンサルタントが対応してくれる、専門性の高い転職エージェントです。

専門性が高いため、「情報提供」「応募書類添削や面接対策」「企業との条件交渉」を的確に行えるのがメリット。

求人も「大手メーカーのグローバル会計」「コンサルディングファームの財務・経理」など、魅力ある内容となっています。

上場予定企業の求人も多いため、IPOの経験を積みたい人にもおすすめです。

未経験者向けの求人は少なめなので、注意しましょう。

雇用形態 正社員
取扱業種 上場企業、企業、総合商社、半導体メーカー、コンサルティングファームなど
求人対応エリア 全国
運営会社 株式会社ファンオブライフ
公式サイト https://agaroot-career.jp/

アガルートキャリアを見る

『BEET DIRECT』は登録したら待っているだけでOK

【BEET DIRECTの特徴】

  • 登録してスカウトを待つタイプの転職サービス
  • 管理部門の求人だけを扱うので、マッチング精度が高まる
  • 「ハイスタ」「ベンナビ」の株式会社アシロが運営

『BEET DIRECT』は、登録したら待っているだけでいい転職サービスです。

管理部門特化型では珍しいダイレクトリクルーティングサービスだからですね。

ダイレクトリクルーティングサービスとは、「企業・転職エージェントが登録者(転職希望者)にスカウトを送るタイプの転職サービス」を指します。

「忙しいので、すぐには動けない」という人でも、「どんなスカウトが来るか」で自分の市場価値をはかれます。

そのため「今の職場に大きな不満はないけれど、もっといい職場があれば転職を考えたいな」という人も気軽に利用可能です。

ただし、収入アップ・キャリアアップ転職用のサービスなので経理未経験者には向かないうえ、求人数はやや少なめ。

転職活動を本格化する場合には、ヒュープロやMS-Japanなど「求人数が多い転職エージェント」を補完するかたちで使うのがおすすめです。

雇用形態 正社員
取扱業種 アウトソーシング、不動産仲介、レジャー・アミューズメント、通信キャリア・ISP・データセンター、計測機器・光学機器・精密機器・分析機器、ファーストフード関連、学習塾・予備校・専門学校、金属・製綱・鉱業・非鉄金属、食品・飲料メーカー(原料含む)、ベンダ(ハードウェア・ソフトウェア)、マーケティング・リサーチ、総合コンサルティング、システムインテグレータ、医療機器メーカー、化学・医薬原料(有機・高分子)、PR代理店、福祉・介護関連サービス、Webサービス・Webメディア(EC・ポータル・ソーシャル)、経営・戦略コンサルティング、ITコンサルティング、公社・官公庁・学校・研究施設、産業用装置(工作機械・半導体製造装置・ロボットなど)、家電・モバイル・ネットワーク機器・複写機・プリンタなど
求人対応エリア 全国、海外
運営会社 株式会社アシロ
公式サイト https://beet-direct.com/

BEET DIRECを見る

『アカナビ』はプライベート重視の求人が探せる

【アカナビの特徴】

  • ワークライフバランス重視の求人を探しやすい
  • 派遣・パートの求人にも対応
  • 首都圏の求人が中心

レックスアドバイザーズが運営する『アカナビ』は、プライベートと両立しやすい求人を探せる転職サイトです。

例えば「時短正社員として働ける求人」「残業少なめ」の経理求人が掲載されています。

派遣やアルバイト・パートの求人も多いため、「雇用形態にはこだわらない」という人におすすめです。

ただしアルバイト・パートであっても「資格または何らかの経理経験が必要」という求人が多いので、「資格も経験もない」という人だと、希望の求人が見つからない可能性も。

また転職サイトなので、転職エージェントのようにキャリアアドバイザーからのサポートは受けられない点には注意しましょう。

雇用形態 パート・アルバイト、時短正社員、正社員、契約社員、非常勤、業務委託、派遣社員
取扱業種 会計事務所・税理士法人、監査法人、一般企業、金融機関、コンサルティングファーム、その他士業事務所、官公庁(国税等)
求人対応エリア 全国、海外
運営会社 株式会社レックスアドバイザーズ
公式サイト https://kaikeizeimu.jp/

アカナビを見る

『SYNCA』は必要に応じてキャリアアドバイザーのサポートが受けられる

【SYNCAの特徴】

  • 必要に応じてキャリアアドバイザーのサポートを受けられる転職サイト
  • 上場企業のCFO経験者が監修している「スキル分解」を実施
  • アンケートに答えるだけでスキルを可視化できる「タグ機能」あり

『SYNCA』は転職サイトですが、必要に応じてキャリアアドバイザーのサポートを受けられるのが特徴です。

すべての応募にアドバイザーが絡んでくるわけではないので、「自分で好きな求人に応募したい」という人に向いています。

また企業からのスカウトを受け取れる機能もあり、「待ちの転職活動」も可能。

さらにSYNCAでは「タグ機能」「スキルシート」により、あなたのスキルを求めている企業からスカウトが届きやすいというメリットがあります。

スキルでのマッチングがしやすいので、自分の能力に合うスカウトが来やすくなると期待できます。

ただ「アドバイスがほしい」「条件交渉が自分ではできない」と思ったときにサポートしてもらえないデメリットはあるので、転職に不慣れな人には向かないかもしれません。

またスキルに対してスカウトがくるので、「経理未経験者だけど経理職に転職したい」というケースにも向いていません。

興味がある人はまずSYNCAの「市場価値診断」で、「スキル」「市場価値」「書類通過の可能性が高い企業」を調べてみましょう。

雇用形態 正社員
取扱業種 IT・インターネット、メーカー、コンサルティング、商社・流通・小売・サービス、広告・マスコミ・エンタメ、金融・不動産・建設、医薬・医療・メディカル、インフラ・公共、その他
求人対応エリア 全国
運営会社 株式会社WARC
公式サイト https://candidate.synca.net/

SYNCAを見る

【経歴別】経理転職に強いおすすめ転職エージェント・サイト

経歴別に、経理転職に強いおすすめ転職エージェント・サイトを紹介します。

  • 経理未経験者
  • 経理経験のある管理職希望者

それぞれ該当するほうをチェックしてみてください。

経理未経験者におすすめの転職エージェント・サイト2選

経理未経験者におすすめの転職エージェント・サイトは、次の2社です。

  • ヒュープロ
  • MS-Japan

それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介するので、選ぶ際の参考にしてみてください。

ヒュープロ
ヒュープロは「未経験OK」の経理求人や、未経験者の転職支援実績が多い転職エージェントです。

経理の中途採用では一般的に「即戦力になる経験者」が求められるものの、ヒュープロには未経験OKの求人もあります。

狭き門となりがちな未経験者採用に対して、ヒュープロなら「まずは経理事務から挑戦」「経理に活かせるビジネス経験をアピール」「繁忙期後に転職」といったアドバイスが可能。

「未経験から経理に挑戦したいけど、自分ひとりだと何から始めたらいいかわからない」という人は、ヒュープロに相談してみましょう。

MS-Japan
MS-Japanは未経験から挑戦できる経理の求人を扱っています。

またMS-Japanを利用することで、「未経験者が書類選考を通過するための添削」「未経験者が選考を通過しやすい求人の見極め」なども任せられます。

結果として、自力で経理求人に応募するよりも、選考通過率がアップすると期待できますね。

「自分の経験をどう経理への志望動機につなげたらいいかわからない」という人には、MS-Japanに相談してみましょう。

経理経験のある管理職希望者におすすめの転職エージェント・サイト2選

経理部門の管理職希望者におすすめの転職エージェント・サイトは、次の2社です。

  • SOICOエージェント
  • ジャスネットキャリア

それぞれのおすすめ理由や特徴を紹介するので、参考にしてみてください。

SOICOエージェント
SOICOエージェントの運営元はファイナンスのプロ集団で、マネージャーからCFOといったマネジメントクラスの転職支援を強みとしています。

経営陣や経営者との接点・ネットワークがあるので、市場には出回っていない、独自の非公開求人を多数保有。

年収1,000万円超の求人紹介も可能です。

将来のキャリア志向を考慮しながら、理想のキャリアプラン策定の相談にも対応してもらえます。

ハイクラス経理転職を希望する人、これまでの経理経験を活かして、さらなる高みを目指したい人は、ぜひSOICOエージェントの利用を検討してみてください。

ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリアは士業や経理の転職支援に特化している転職エージェントです。

「経理スキルを活かして働きたい」という人の転職支援実績が豊富で、「外資系企業への転職」や「派遣社員から正社員への転職」などを成功させています。

「経理の経験・スキルを言語化するためのコツ」「経理スキルを活かしてキャリアアップできる職場選びのコツ」などもアドバイスしてもらえます。

「今の仕事では経理としての経験・スキルを活かせない」と感じているなら、ジャスネットキャリアに相談してみましょう。

「日常的な経理事務の経験しかないが、転職先としてどんな選択肢があるのか知りたい」という相談も可能です。

【転職先別】経理転職に強いおすすめ転職エージェント・サイト

目指す転職先別に、経理転職に強いおすすめ転職エージェント・サイトを紹介します。

  • 大手企業・上場企業
  • 中小企業・ベンチャー企業
  • 税理士法人・会計事務所

該当する希望転職先がある人は、ぜひチェックしてみてください。

「大手企業」「上場企業」希望者におすすめの転職エージェント・サイト3選

経理転職で「大手企業」「上場企業」希望者におすすめの転職エージェント・サイトは、次の3社です。

  • ヒュープロ
  • MS-Japan
  • AMBI(アンビ)

おすすめ理由や各社の特徴を紹介するので、選ぶ際の参考にしてください。

ヒュープロ
ヒュープロには、公開されているだけでも、上場企業の経理求人が836件(プライム市場に限っても735件)あります(※)。

業種はITやメーカーなどさまざまで、大手ならではの「福利厚生が充実した求人」も多数。

また売り上げ規模が大きいほど経理の人数も増える傾向にあるので、大企業に転職することで業務範囲が狭くなり、専門性をもって仕事に取り組める可能性が高まります。

「幅広い業務をひとりで担当するのではなく、専門性を深めたい」という人は、ヒュープロに相談して大企業の経理を目指してみてはいかがでしょうか。

※「ヒュープロ」公式サイトより(2024年4月11日時点)

MS-Japan
MS-Japanは上場企業の72%と取引しており、上場企業の求人が豊富(※)。

「上場企業のグループ企業」の求人も多数扱っており、安定性を求める人にはぜひおすすめ。

海外展開している企業の求人も多いため、「国際税務」「移転価格」などの業務に携わるチチャンスも。

大企業への転職を目指すなら、ぜひMS-Japanに登録しておきましょう。

※「MS-Japan」公式サイトより(2024年4月11日時点)

AMBI(アンビ)
AMBIはエン・ジャパンが運営する「若手ハイキャリア向けのスカウト型転職サービス」です。

大手企業・グループ企業の経理職求人を多数扱っていて、業種は「メーカー」「金融」「物流」などさまざまで、勤務地も全国にあります。

若手向けのサービスなので、ポテンシャル採用が多いのも特徴です。

「経験が浅いけれど、ポテンシャル採用で大手企業に転職したい」という人におすすめします。

「中小企業」「ベンチャー企業」希望者におすすめの転職エージェント・サイト2選

経理転職で「中小企業」「ベンチャー企業」におすすめの転職エージェントは、次の2社です。

  • SYNCA
  • Green

それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介するので、参考にしてください。

SYNCA
SYNCAは管理部門(バックオフィス)特化型の転職エージェントで、とくにスタートアップ企業の求人が豊富です。

IPO準備中企業の求人も多数あるため、上場企業の経理では経験できない業務に携われるチャンスも。

IPO業務を経験すれば、あなた自身の経理職としての市場価値も高まると期待できます。

「自分の市場価値を高めたい」「イチから仕組みを作っていく過程に関わりたい」という人は、SYNCAに相談してみてはいかがでしょうか。

Green
GreenはIT業界の求人を扱っている転職サイトなので、IT系ベンチャーの経理職求人が豊富です。

「1人目の経理スタッフを募集」「IPO準備」など、大手企業・老舗企業ではなかなか出会えないポジションの求人もあるので、チャレンジ精神旺盛な人にぜひおすすめ。

「ベンチャー企業の雰囲気が自分に合うのだろうか」と不安な場合、「面接前のカジュアル面談」で社風を知ることができます。

勢いある企業の経理職として活躍したい人は、ぜひGreenをチェックしてみてください。

「税理士法人」「会計事務所」希望者におすすめの転職エージェント・サイト2選

経理転職で「税理士法人」「会計事務所」希望者におすすめの転職エージェント・サイトは、次の2社です。

  • ヒュープロ
  • アカナビ

それぞれのおすすめ理由や特徴を参考してみてください。

ヒュープロ
ヒュープロは税理士法人・会計事務所の求人が豊富です。

転職先候補がたくさんあるので、比較検討して「自分のスキルや性格に合う事務所」を選びやすいのがメリット。

また「ヒュープロアシスタント」では、資格試験勉強中の人向けのアルバイト・パート求人を多数掲載しており、正社員以外の求人も探せます。

税理士法人・会計事務所希望者に、まずおすすめしたい転職エージェントです。

アカナビ
アカナビは会計事務所特化型の転職サイトなので、首都圏の税理士法人・会計事務所の求人を豊富に扱っています。

会計事務所特化型なので、「必要なスキル」「募集の背景」など、求人票の内容が詳しく、求人の特徴がわかりやすいです。

任される仕事内容が詳しく記載されているので、「会計ソフト入力がメイン」「クライアント対応あり」など、希望に合わせて仕事を選べます。

「時短勤務希望者」向けの求人が多く、ライフステージの変化をきっかけに、アカナビを通じて会計事務所に転職したケースも多数あります。

経理転職で転職エージェント・サイトを使う際の選び方

経理業界 転職エージェント・サイトの選び方

経理転職で転職エージェント・サイトを使う際の選び方を紹介します。

  • 経理のキャリアプランについて相談できる転職エージェントを選ぶ
  • 経理転職で重視する条件の求人が多い転職エージェント・サイトを選ぶ
  • 多様な業種に精通したキャリアアドバイザーの在籍を確認して選ぶ

それぞれの選び方について詳しく解説するので、参考にしながら転職エージェント・サイトをチェックしてみてください。

経理のキャリアプランについて相談できる転職エージェントを選ぶ

経理職が転職を希望する理由の一つとして、「RPAによる自動化」や「AIの進化」によって経理の仕事がなくなるのではないかという不安が挙げられるのではないでしょうか。

キャリア面での不安を感じている場合は、経理のキャリアプランについてじっくり相談できる転職エージェントを選んでください。

経理業務に精通したキャリアアドバイザーへ相談することで、「自動化できない領域でのキャリアアップ」「特性・能力を活かしたキャリアアップ」などのアドバイスももらえるでしょう。

キャリアアドバイザーからの提案によって、「経理コンサルタント」「会計システム・ソフトの開発」など、考えてもいなかった職種が候補に入ってくる可能性も。

また「希望業務の担当になれないから転職したい」という、キャリアの停滞期に関する相談も可能です。

人材の流動性が低い経理職は、「上司が決算業務を独占していて、なかなかキャリアアップできない」といった悩みもよく聞かれます。

今すぐの転職を考えていなくても、経理職としてのキャリアに不安をもっている方は、「キャリアカウンセリングを丁寧に行ってくれる転職エージェント」を選び、じっくり相談してください。

レックスアドバイザーズ」「MS-Japan」などは、キャリアカウンセリングが手厚いと評判の転職エージェントなので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

経理転職で重視する条件の求人が多い転職エージェント・サイトを選ぶ

経理転職で重視する条件の求人が多い転職エージェント・サイトを選ぶのもポイントです。

経理といっても業務内容や求められるスキルはさまざまで、転職エージェント・サイトによって扱う求人の特徴も異なるためです。

たとえば、経理には次のような求人があります。

  • 経理の補助的な業務を行う経理事務の求人
  • 予算管理や資金調達といった財務の仕事も担う財務会計の求人
  • 経営者に近いポジションの管理会計求人
  • 英語力が活かせる英文経理・英文会計の求人

経理経験の浅い方が、管理会計や英文会計のような求人に強い転職エージェント・サイトを利用しても、転職は難しいでしょう。

幅広い求人を扱っている転職エージェント・サイトもあれば、外資系やハイクラスポジションに強みをもつ転職エージェント・サイトもあるため、希望にマッチする求人が多いかは判断材料のひとつです。

さらに注目したい条件が「リモートワーク」です。

機密情報を扱う経理なので完全なリモート移行は難しいですが、「月次決算」「年次決算」「税務申告」など年間予定が決まっている経理業務なら準備もしやすく、システムを利用したオンラインでの作業もできます。

近年、IT化の進んだ企業がリモートワークの経理求人を募集することも増えています。

「経理の繁忙期の残業がきつい」「子どもの病気などで忙しい時期に休むのがつらい」などの悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

ライフワークバランス重視の転職を希望する方は、リモートワーク案件に強い転職エージェント・サイトを選ぶといいでしょう。

多様な業種に精通したキャリアアドバイザーの在籍を確認して選ぶ

経理職だけでなく、さまざまな業種に精通したキャリアアドバイザーの在籍を確認して選ぶのも、転職エージェント選びで押さえておきたいポイントです。

経理の求人は多岐にわたるため、経理知識はもちろん、各業種に詳しいキャリアアドバイザーにサポートしてもらえれば、より有益な情報提供や求人紹介も受けられます。

経理職でも、業種によって以下のような違いがあります。

  • 転職市場の動向
  • 各業種の経理部門が求める人材像
  • 経理業務の内容
  • 経理のキャリアパス

業種専門性の高いキャリアアドバイザーなら、志望動機や自己PRの作成時にも業種ならではのアプローチ方法をアドバイスしてくれますし、企業との交渉もスムーズに行ってくれるでしょう。

「原価計算を担当したいから製造業を希望」「建設業会計の経験を活かせる同業種へ転職したい」など、希望業種がある人は、業種に精通したキャリアアドバイザーの存在が役立ちます。

また、多様な業種のキャリアアドバイザーが在籍していれば、幅広い経理求人を保有している可能性も高いです。

選択肢を広げたい人も、ぜひ転職エージェントに在籍しているキャリアアドバイザーの専門性や得意分野を確認してみてください。

経理転職に強い転職エージェントを使うメリット

経理業界 転職エージェントのメリット

経理転職に強い転職エージェントを使う主なメリットは、以下の3点です。

  • 経理の業務内容から社風までミスマッチを防げる
  • 選考通過率がアップする
  • 非公開求人の紹介から経理未経験でも転職できるチャンスがある

それぞれのメリットについて解説するので、「使えそうか」「自分に合っているサービスか」など判断してみてください。

経理の業務内容から社風までミスマッチを防げる

経理転職に強い転職エージェントを使えば、経理の業務内容から社風までミスマッチを防げるメリットがあります。

キャリアアドバイザーから詳細な情報を入手した上で、求人への応募を検討できるからですね。

「経理は汎用性の高い仕事」だからと条件面だけ重視して転職した結果、ミスマッチに苦しむ人も少なくありません。

たとえば、「税理士事務所から一般企業」「スタンダード市場からプライム市場」などの転職は業務内容が異なるため、経験が通用しないことも。

他にもミスマッチを防ぐためには、以下の情報を得ておくことが大切です。

  • 具体的な仕事内容や業務フロー
  • 担当業務の範囲
  • 経理部門メンバーの構成や人物像
  • 使用する会計ソフトやシステム
  • 社風

求人票で確認できる内容もあれば、自分ではなかなか情報収集できない内容まであるため、キャリアアドバイザーからの情報提供は重要でしょう。

選考通過率がアップする

選考通過率がアップするのも、転職エージェントを利用するメリットです。

キャリアアドバイザーから、「応募書類の添削」「面接対策」などのサポートを受けられるからですね。

また、キャリアアドバイザーが応募先企業に推薦状を書いてくれ面接につながったり、面接後に採用担当者へプッシュしてくれたりすることもあります。

経理職は一定以上の経験者の場合、同じ経験やスキルを保有していることも多く、他の応募者との差別化が図りにくい一面も。

たとえば決算業務ひとつ取っても、一人で担当していたか、チーム内で一部業務を担当していたのかによっても評価が変わってきます。

キャリアアドバイザーなら、キャリアの棚卸しを行いながらアピールポイントを引き出してくれるでしょう。

非公開求人の紹介から経理未経験でも転職できるチャンスがある

転職エージェントから非公開求人を紹介してもらうことで、経理未経験でも転職できるチャンスがあります。

非公開求人とは転職エージェントを通じてでないと応募できない求人のことで、経理求人は非公開で募集が行われることも多いです。

経理職は人気が高いこともあり、「未経験歓迎」など好条件の求人は応募が殺到することも。

企業としても、採用活動を効率的に進めるために、非公開にするわけですね。

また経理は経営にも関わる重要な部門です。

企業がポテンシャル採用を行う際は、信頼性など特定の人物像を求めるため、転職エージェントに該当する候補者を紹介してもらうことあります。

ただし、転職エージェントによっては、「経理経験がない人は仕事紹介が難しい」とサポートを断ることがあることも理解しておきましょう。

経理転職に強い転職エージェント・サイトを使う際の注意点

経理業界 転職エージェント・サイトを使う際の注意点

経理転職に強い転職エージェント・サイトを使う際の注意点を2点紹介します。

  • 登録は決算期前までに行う
  • 希望どおりの経理求人を紹介してもらえるわけではない

注意点に気をつけると、より効率的に転職エージェント・サイトを使えるでしょう。

登録は決算期前までに行う

転職エージェント・サイトへの登録は、決算期前までに行うことをおすすめします。

経理職の求人は決算期前に増加する傾向にあるからですね。

とくに押さえておきたいのが、日本企業の多くが決算期として設定している3月の前、1~2月です。

企業が1~2月に採用活動を行うのは、決算業務の繁忙期である3月~6月までの即戦力となる経理人材の採用を済ませておきたからです。

3月までに採用できれば、新年度が始まる4月入社に間に合い、新入社員向けの研修なども一緒にできるメリットが企業にも途中入社の転職者にもあります。

また3月決算の企業の場合、半期決算(中間決算)を行う9月の前にも採用活動を行う傾向にあるため、7~8月も求人が多くなります。

外資系企業では12月決算が多いので、外資系を狙うなら10~11月までに登録して転職活動を始めるといいでしょう。

希望どおりの経理求人を紹介してもらえるわけではない

経理転職に強い転職エージェントを利用しても、希望どおりの経理求人を紹介されるわけではありません。

スキルや適性に合わない場合、希望どおりの紹介が難しいからです。

経理経験があっても実務経験の年数が浅ければ紹介が難しいケースや、トライしたい業務があっても経験がなければ紹介不可なことも。

たとえば中小企業の場合、経理だけでなく給与計算や税務調査の対応なども行う必要もあるので、オールラウンドな人材が求められます。

そのため、経理経験があっても、他の求められる業務経験がなければ、希望しても紹介が難しいわけです。

また、特定の企業を希望する場合も注意が必要です。

ポジションがない場合もありますし、募集があっても企業が求めるスキルや人物像にマッチしていなければ紹介はしてもらえません。

ダメ元でも応募したい場合は、直接応募を検討してみてください。

条件の優先順位を決めておき、すべての希望に合わなくてもOKにするか、自分で妥協点を決めておくのもおすすめです。

経理転職に強い転職エージェントの使い方|登録から入社までを紹介

経理業界 転職エージェントの使い方

経理転職に強い転職エージェントの一般的な使い方は以下の通りです。

  1. 登録する
  2. キャリアカウンセリングを受ける
  3. 求人の紹介と候補となる企業に関する情報提供を受ける
  4. 気に入った企業があれば応募する
  5. 必要に応じて応募書類添削、面接対策などを受ける
  6. 書類選考・面接
  7. 内定後の条件交渉
  8. 入社

上記流れを把握しておけば、実際に利用する際も使いやすいでしょう。

登録から入社までの間に押さえておきたいポイント
  • 転職エージェントは複数に登録するのもOK
  • 面接の日程調整や条件交渉はお任せできる
  • 選考時の試験の有無や方法を確認すること

もし登録から入社までの間に、わからないことが出てきたら、都度キャリアアドバイザーに質問するようにしてください。

経理転職に強い転職エージェント・サイトよくある質問

経理転職に強い転職エージェント・サイトのよくある質問は以下のとおり。

Q&A形式で紹介していくので、該当する質問がある方はチェックしてみてください。

Q.利用から転職先が決まるまでどれくらいかかりますか?

A.経理の転職市場動向や経験、希望条件などによって異なります。

市場が活況で経理求人も多ければ、選択肢も増えるため比較的早く転職先が決まる可能性も高いです。

求人数が多くても市場価値が低い人や、高い希望条件を持っている人は、なかなか転職先が決まらない場合もあります。

転職を急ぐ人や希望の時期などがある人は、転職エージェントに相談してみるといいでしょう。

Q.年齢に関係なく利用できますか?

A.経理転職に強い転職エージェント・サイトの登録に年齢制限はありません。

経理職は幅広い年齢が活躍しています。

年齢が上がるにつれて求められる経験や専門性は高くなりますが、ミドル世代の利用者で転職を成功させている人もいます。

ただし、未経験から経理転職を目指す場合、「柔軟性や学習能力の高さ」「ポテンシャル」などの観点から、20代若手が有利となる傾向にあることを理解しておきましょう。

Q.経理の転職で評価されるスキルや資格はありますか?

A.希望の業務内容やポジションによって求められるスキルや資格は異なります。

未経験から経理を目指す場合、「簿記2級」があれば評価される可能性が高いです。

スタッフレベルであれば、3年以上の実務経験があれば即戦力として評価されるでしょう。

管理職を希望する場合、経理の実務経験や専門的な知識はもちろん、リーダーシップやコミュニケーション能力といったスキルが求められます。

また、難関資格である「税理士」「公認会計士」「簿記1級」の資格があれば有利になるでしょう。

Q.経理職以外の紹介は可能ですか?

A.経理転職に強い転職エージェント・サイトは紹介可能な仕事が限られていることもあります。

財務・会計に関連する職種を中心に扱っている転職エージェント・サイトが多いからです。

経理以外であれば、「税理士」「公認会計士」「コンサルティング」などの求人がある場合も。

幅広い職種を検討したいなら、「doda」のような総合型の転職エージェント・サイトを活用するといいでしょう。

Q.経理転職を後悔しないか不安です

A.後悔しないためには転職前に準備をしっかり行いましょう。

経理転職でよくある後悔は「新しい職場でスキルが通用しない」「方針や仕事の取り組み方が違う」などです。

自身のキャリアの棚卸しや希望条件を明確にしておくことで、スキル不足で後悔することを回避できるでしょう。

また、企業研究や職場の情報収集を行うことで、ミスマッチも防げます。

後悔しないためにも、ぜひ転職エージェントからのサポートを受けながら経理転職を目指してください。

まとめ

経理の転職には、経理転職に強い転職エージェントにサポートしてもらいましょう。

さまざまな経理求人があるのはもちろん、非公開求人の紹介も受けられるため、自分一人では見つけられないような企業や業務内容の求人に出会える可能性も。

また、経理職ならではの転職の悩みにもしっかり対応してくれます。

今回紹介している経理転職に強い転職エージェント・サイトは、経理の実務経験者なら活用できるサービスばかりです。

未経験者だと活用の難しいサービスもありますが、ぜひ自分に合った転職エージェント・サイトを選んで経理転職の成功を目指してください。